
とんまよさん、宿のロゴ誰が作ったんですか?

ワイや。キャラクターも、アイキャッチ画像も、全部ワイやで

すごい!どうやって?

Geminiに『作って』って言うたでぇ

……

何でや!言うたのはワイやで!!
🤖 「AIと民泊」という組み合わせ、意外と最強だった
副業で民泊を始めようと決めたのが2025年の秋のこと。物件探しから許可申請、内装決め、OTA登録まで、初めてのことだらけだった。
正直に言うと、ワイはデザインができない。フォトショも使えないし、イラストも描けない。プレゼン資料を作るのも苦手だ。普通だったらデザイナーへの外注一択なのに、なぜか「まあAIでなんとかなるやろ」と思っていた。
実際、なんとかなった。
Geminiがあれば、ロゴが作れる。ブログのキャラクターが作れる。部屋のイメージ画像だって作れる。NotebookLMがあれば、情報の整理も、ビジョンの言語化も、隙間時間の学習もできる。
この記事では、ワイ・とんまよが民泊開業からブログ運営まで、GoogleのAIをどう使ってきたかを全部まとめてみる。
🎨 「とんまよ」というキャラクターは、Geminiが生んだ
このブログには「とんまよ」と「ちめん太」という2人のキャラクターが登場する。
ちめん太はいつもズレた質問をしてくる謎の生き物で、とんまよ(=ワイ)が関西弁でツッコむというスタイル。毎記事の冒頭と末尾に登場しているので、読んでくださっている方はご存知だと思う。
このキャラクターたち、実はGeminiが作った。
ブログを始めるにあたって「マスコットキャラクターを置いたほうが読者に親しみを持ってもらえる」と思い、Geminiに投げかけた。「民泊ホストのブログのキャラクター。関西人っぽい、少しぽっちゃりした男性キャラと、ゆるいマスコット的な相棒」というイメージを何度か調整しながら伝えていくと、今のとんまよとちめん太のデザインが生まれた。
キャラクターデザインを外注したら、軽く数万円はかかっただろう。それがGeminiで数時間のやりとりで完成した。
しかも表情パターンも複数作れる。現在、とんまよとちめん太はそれぞれ8種類以上の表情バリエーションがある。「驚き顔」「照れ顔」「ドヤ顔」など記事の雰囲気に合わせて使い分けているが、これも追加でGeminiに依頼するだけ。外注だったら追加のたびにお金がかかるところだ。
🏠 宿のロゴも、部屋のイメージも、全部Geminiで作った
「the IORI-an OSAKA」という名前は自分で決めたが、ロゴのデザインはGeminiにお任せした。
「和モダンな民泊の宿のロゴ。英語で”the IORI-an OSAKA”と入れたい。円形のバッジデザインで、落ち着いたネイビーと生成り色を使って」というイメージをGeminiに伝えると、ほぼ一発で今使っているロゴに近いデザインが出てきた。何度か微調整を繰り返して完成させた。
内装を考える段階でも、Geminiを使った。「昭和の長屋をリノベーションした民泊の部屋。和タンスや障子を残しつつ、モダンなダブルベッドを置いた空間」というイメージ画像を生成し、それを参考にしながら実際の家具選びやレイアウトを決めていった。
実際に完成した部屋は、AIで作ったイメージとかなり近い雰囲気になっている。「Geminiで作ったイメージ → 実物」という流れで宿を仕上げたのは、我ながら面白い体験だった。
📸 ブログのアイキャッチ画像はすべてGemini製
このブログの記事には毎回アイキャッチ画像がついているが、これもすべてGeminiで生成している。
記事のテーマに合わせてとんまよとちめん太が登場するシーンを作ってもらっている。「とんまよがスーパーホストの認定バッジを自慢げに持っている。ちめん太が横で羨ましそうに見ている。背景は民泊の部屋」というように場面を指定すると、キャラクターのデザインを踏まえたアイキャッチが数分で完成する。
記事を書くたびにデザイナーに発注していたら1枚あたり数千円はかかるだろう。毎週投稿するとしたら月2〜3万円の出費になる。それがGeminiなら何枚でも作れる。コストと時間の両方でメリットが大きい。
🎙️ NotebookLMで「ながら学習」が変わった
Geminiの話が続いたが、もう一つ紹介したいGoogle AIがある。NotebookLMだ。
NotebookLMはPDFやウェブ記事、YouTubeの動画URLなどを読み込ませると、その内容についてAIと対話できるし、ポッドキャスト形式の音声に変換してくれる機能もある。
ワイの使い方はこうだ。民泊に関する有益な記事や、気になったYouTubeのURLをNotebookLMにまとめて放り込んでおく。そして家事をしながらや移動中に、ポッドキャスト音声として流す。
テキストを読む時間がなくても耳で学べる。本業もある副業ホストにとって、これは地味にありがたい。読んでいると眠くなる長文記事も、音声なら意外とすんなり頭に入ってくる。
📊 A4一枚の資料から、事業のビジョンを言語化した
これは個人的にかなり気に入っているNotebookLMの使い方だ。
民泊を本格的に動かし始めた頃、自分の事業の現状と今後の方向性を整理したA4一枚のメモを作った。強み・弱み・やりたいこと・気になるリスクをざっくりと書き並べたものだ。
これをNotebookLMに読み込ませて、「この内容を元に、事業のビジョンと重点キーワードを3〜5個出してほしい」と投げかけた。
返ってきたキーワードが「昭和の記憶を世界に届ける」「インバウンド特化の一棟貸し」「副業から複業へ」など、自分でも腹落ちするものばかりだった。頭の中でぼんやりとしていたことが、言葉になった瞬間だった。AIと話すことで自分の考えが整理されていく感覚は、初めて体験したときちょっと感動した。
💡 AIと始めた民泊・ブログ、正直なところ
ここまで読んで「AIがあれば何でもできるやん」と思った方、少し補足しておきたい。
AIはあくまでも道具だ。使い方が分からなければ、使い物にならないアウトプットが返ってくる。何度も試行錯誤して、コツを掴むまでには時間がかかった。
ただ、慣れてしまえば本当に強力だ。デザインができなくても、文章が苦手でも、AIがいれば形にできる。
民泊開業というハードルの高い挑戦を踏み出せたのは、間違いなくGeminiとNotebookLMのおかげだと思っている。このブログではこれから、GeminiとNotebookLMをどんな場面でどう使ったかを、もう少し具体的なエピソードとして連載していく予定だ。
📌 まとめ
- とんまよ・ちめん太のキャラクターはGeminiで制作
- 民泊「the IORI-an OSAKA」のロゴもGeminiで作成
- 内装のイメージ画像もGeminiで生成し、実物の参考にした
- ブログのアイキャッチ画像はすべてGemini製
- NotebookLMで記事・動画をポッドキャスト化し、ながら学習を実践
- A4メモをNotebookLMに読み込ませ、事業ビジョンを言語化
- AIは道具。使いこなすまで時間はかかるが、慣れれば外注不要になる場面が多い

まとめると、とんまよさんがやったことって何ですか?

Geminiに指示を出したことやな。『ロゴ作って』『キャラ作って』『画像作って』

それだけですか?

……あとは『いいね』か『もう一回』って言うたし

それ、ほぼ何もしてないですよね

ディレクターや!!!

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