このブログの記事を書くのに、ほとんど時間がかかっていない。
ウソではない。テーマを渡せば文章はAIが書いてくれる。アイキャッチ画像はGeminiが自動で生成してくれる。気に入らなければ修正を頼めばいいのだが、それすらほとんど必要ない。
怠けているわけではない(たぶん)。これは意図して作った仕組みの話だ。
民泊ホストがブログを毎日書くのは、普通に無理
大阪で民泊を一棟経営している。物件名は「the IORI-an OSAKA」。築46年の戸建てをリノベして、世界中からゲストを受け入れている。
ブログを始めた当初、こまめに更新しようと思っていた。でも現実は厳しかった。チェックイン対応、清掃確認、OTAのメッセージ返信、価格調整……。合間に記事を書いて、画像を探して、投稿して、というのは普通にしんどい。
だから最初から「ひとりでやらない前提」で仕組みを作ることにした。
Geminiがキャラを生み出し、記事を書き、画像まで作る
前回の記事でも書いたが、このブログのキャラクター「とんまよ」と「ちめん太」はGeminiが生み出した。ロゴもデザインも全部Geminiとのやり取りの中で完成した。
キャラができたことで、アイキャッチの方針が固まった。毎回このふたりを主役にして、記事テーマに合わせたシーンを生成する。素材を探す必要がなくなった。
そして記事の文章も、AIが書いている。民泊のテーマを渡すと、ホスト目線でしっかり構成された記事が出てくる。
アイキャッチ、修正指示がほぼいらない
驚いたのはアイキャッチの完成度だ。記事テーマを伝えると、Geminiはそのシーンを読み取って適切なビジュアルを生成してくれる。
「PriceLabsで価格設定に悩む記事」なら電卓を持って頭を抱えるとんまよ。「外国人ゲスト対応の記事」なら世界地図を広げて笑顔のふたり。「清掃マニュアルの記事」なら掃除道具を持ってきりっとしたとんまよ。
気に入らなくて修正を指示することが、ほとんどない。稀に「もう少し明るい雰囲気で」と伝えることはあるが、だいたい一発でいいものが出てくる。
「AIに書かせる」への後ろめたさ、正直あった
最初は少し迷った。「自分で書いていないのに、自分のブログと言えるのか」という感覚。
でも考え直した。編集長はすべての記事を自分で書かない。ディレクターはすべての映像を自分で撮らない。テーマと方向性を決めて、得意な相手に任せるのは普通のことだ。
民泊ホストとしての実体験と視点はわたしにしかない。それをベースにAIが文章にして、Geminiがビジュアルにする。後ろめたいものじゃない、と今は思っている。
まとめ:AIと始めたら、ブログが勝手に育っていった
記事はAIが書く。アイキャッチはGeminiが作る。わたしはテーマを決めて、たまに口を挟む。
この仕組みで、ブログは更新され続けている。ひとりでやっていたら、絶対に続いていなかった。
AIと始めたブログは、今日も動き続けている。








コメント