
ちめん太、このブログって誰が書いてると思う?

え、とんまよさんやろ?

ほぼClaude Codeやで。俺、ほとんど何もしてへん。

……このブログ、誰に謝ればええん。
こんにちは、とんまよです。
大阪・弁天町で民泊「the IORI-an OSAKA」を運営しながら、このブログを書いています。
……正確には「書かせてもらっています」です。
実はこのブログ、記事のほぼ全文をClaude Codeが書いています。僕がやっているのは「今日はこのテーマで」と一言伝えること、出てきた記事を読んでOKを出すこと、それだけ。書くのはAI、公開ボタンを押すのが僕、という分業体制です。
「それってブログと言えるの?」という声が聞こえてきそうですが、今日はそのもう一歩先の話をします。
気づきをスマホにメモするだけで、Claudeが勝手にブログネタを見つけてくれる仕組みを作った話。日記アプリを自作して、Claudeと繋いだら、ブログがもっと楽になりました。
🤔 ブログのネタ出しが、地味に一番しんどかった
記事を書く作業はClaude Codeに任せられるようになりました。
でも「今日何のテーマで書こう」を考える作業は、まだ僕がやっていました。
民泊を運営していると、日々いろんなことが起きます。価格設定を間違えた、外国人ゲストが面白い反応をした、新しい自動化の仕組みを作った…ネタはあるんです。でもバタバタしているうちに忘れる。
「あれ、先週なんか面白いことあったよな…なんやったっけ」。この繰り返しでした。
💡 「日記アプリ、作ってしまえ」という発想
メモ帳、Notion、いろいろ試しました。でも続かない。書くのが面倒、見返すのが面倒、結局ネタを忘れる。
そこで思ったんです。「自分が使いたいように作ればええんちゃうか」と。
非エンジニアの僕がアプリを作る?1年前なら絶対考えへんかった選択肢です。でも今はClaude Codeがあります。
Claude Codeに「こんなアプリが欲しい」と日本語で伝えると、コードを全部書いてくれる。エラーが出たら「エラーが出た」と伝えれば直してくれる。僕はコードを1行も書いていません。
🛠️ 開発にかかった時間は、なんと1時間以内
「スマホからサクッとメモできる日記アプリが欲しい。ジャンルを選べて、ブログ化できそうかスコアをつけられて、タグも付けられるとええな」
この一文をClaude Codeに伝えてから、アプリが動くまで1時間かかりませんでした。
完成したのが「Orimea Log」。こんな構成です。
- 画面:スマホのブラウザで開けるWebアプリ
- データ保存:Cloudflare D1(クラウド上のデータベース)
- 公開:Cloudflare Workers(無料で動かせるサーバー)
費用はほぼゼロ。Claudeへの指示は日本語だけ。
📊 Orimea Logの機能と「ブログ化スコア」とは
Orimea Logに投稿するとき、こんな項目を設定できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 日記・ネタ・思いつき・議事録から選ぶ |
| タグ | 民泊・AI活用・不動産など自由に |
| ブログ化スコア | 0〜100で「記事になりそうか」を自己評価 |
| 本文 | 気づいたことをそのまま書く |
ブログ化スコアというのは、自分でつける「記事化の可能性」の点数です。
「これは面白い、絶対記事になる」と思ったら80〜90点。「まあ使えるかも」なら50点台。「愚痴やけど一応残しとく」なら20点以下。この点数をつけておくことで、あとでClaudeが「スコアの高いネタ」を優先的にブログ候補として提案してくれます。
🤝 ClaudeとOrimea Logを繋いだ仕組み
アプリを作っただけでは「便利なメモ帳」止まりです。
ここで一工夫。Orimea Logに書いた内容を、Claudeが自動で読めるように繋ぎました。
「スケジュールタスク」という仕組みを使って、1時間に1回、自動でOrimea Logのデータベースを取得し、Claudeの記憶ファイルに同期しています。
これで何が変わるか。僕がスマホでメモした内容を、次にClaude Codeと話すときにClaudeがすでに読んでいる状態になります。
「今日のブログ記事のテーマを3つ出して」と言えば、僕のメモをもとに候補を出してくれる。スコアが高いネタを優先して、被っている内容は除外して。
🎯 使い始めてたった1日で、提案の質が変わった
Orimea Logを繋いでまだ1日です。エントリ数は11件。少ないです。
でもたった11件の断片的な投稿だけで、Claudeからのブログテーマ提案が飛躍的に向上したのを感じました。
以前は「なんとなく民泊の話」という漠然とした提案が多かった。でも今は「あなたが先日メモした価格競争の話、スコア62ついてますね、こういう切り口はどうですか」という提案が来る。
自分の言葉で書いたメモが、そのままブログの種になっている感覚。これは体験してみないとわからへんと思います。
🌟 「コンテンツを作る」より「仕組みを作る」が先
この経験で気づいたことがあります。
ブログが続かない理由のほとんどは「書く力がない」じゃなくて、「ネタを貯める仕組みがない」ことだと思います。
日常の気づきをスマホにメモする習慣 × Claudeに自動で読ませる仕組み、この2つさえ作れば、あとはClaudeが記事にしてくれます。
非エンジニアの僕が1時間以内にアプリを作って、Claudeと繋いで、仕組みが動いている。
「AIを使いこなす」というのは難しいコードを書くことじゃなくて、自分の日常とAIをどうつなぐか設計することだと、今回あらためて感じました。
📌 まとめ
- ブログのネタ切れ対策に、スマホ用日記アプリ「Orimea Log」をClaude Codeで自作(開発時間1時間以内)
- 投稿時に「ブログ化スコア(0〜100)」をつけることで、記事になるネタを自動フィルタリング
- 1時間ごとの自動同期でClaudeは常に最新のメモを把握している
- 使い始めてたった1日・11件の投稿だけで、ブログテーマ提案の質が格段に上がった
- コンテンツ量産のカギは「書く力」より「ネタを貯める仕組み」
- 費用ほぼゼロ・コード1行も書かずに実現できた

つまり俺の出番も、Claudeが決めてるってこと?

まあ…そうなるな。

Claude、今後ともよろしくお願いします(土下座)

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