🏠【体験談】民泊を始めようと思って最初にやったこと|200万円以内で物件探しスタート!

こんにちは、とんまよです🐷
この記事では、私が民泊を始めようと思って最初に行動したことを体験談としてまとめています。
最初は右も左も分からない状態でしたが、本を読み、実際に動き出すことで少しずつ形になってきました。


1. きっかけは『民泊1年生の教科書』

民泊に興味を持ってすぐに読んだのが、
👉 『民泊1年生の教科書』(ぽんこつ鳩子 著) でした。

未経験でも副業で始められるリアルな手順がわかりやすく書かれていて、
「難しい知識がなくてもできる」「小さく始めても大丈夫」という言葉に背中を押されました。
この本がきっかけで、私も「まずは行動してみよう」と思えたんです📘


2. 予算は200万円以内、スモールスタートで挑戦

大きなリスクは取りたくなかったので、予算は200万円以内と決めました。
副業で始める予定だったので、運営は業者に丸投げ方式を選択。
「まずはやってみる」という気持ちを大事にして、最初の一歩を踏み出しました。


3. 物件探しをスタート

民泊は「物件がなければ始まらない」と気づき、まずは探すところから。
探すエリアは、自宅や職場など土地勘のある地域に絞りました。

主に利用したサイトは以下の4つ👇

※「長屋タイプ」は初心者だと名称で迷いがち。ポータル上では「シェアハウス」表記になっているケースもあるので、キーワードを変えて検索しました。


4. 探すときの条件設定

実際に設定した条件はこんな感じです👇

項目条件
家賃8万円以内
面積30㎡以上
立地駅徒歩15分圏内
建物古戸建(=サイト上では「シェアハウス」や「テラスハウス」表記の場合あり)

この条件で、毎日アプリやPCで物件チェックを続けました。


5. 用途地域と制限施設のチェック方法

良さそうな物件を見つけたら、まず用途地域を確認します。
各市区町村の「マップナビ○○」を使うと簡単に調べられます。例:
👉 マップナビ おおさか

(手順)
「都市計画」 → 「都市計画情報(用途地域)」を選び、区・町名を入力して検索。
※本記事のスクショ参照。

その後、Googleマップで周辺をチェックし、
学校・保育園(子ども園)・公園・公民館など、100m以内に制限施設がないかを確認します。

✅ 探す地域の目安(私の基準)
・住宅専用地域/住居地域/工業専用地域 → 原則除外
商業地域/準商業地域/工業地域/準工業地域 → 優先して検討

重要: 用途地域に関する営業・宿泊の可否や、学校等の距離制限は自治体ごとにルールが異なります
必ず最終的には各自治体の担当課(例:保健所、都市計画課、観光課など)へ確認してください。


6. 不動産会社へのアプローチ

条件をクリアした物件は、アットホームのメッセージ機能で問い合わせ。
電話も積極的に行い、ときにはノンアポ訪問もしました。

親身に対応してくれた不動産会社には本当に感謝。
後日菓子折りをお渡しして、長くお付き合いできる関係づくりを意識しました。


まとめ

最初は不安もありましたが、実際に行動してみると、
不動産屋さんも親身になってくれることが多く、たくさんの学びがありました。

民泊を始める第一歩は、「とにかく探して、聞いてみること」
動き出すことで、次にやるべきことが自然と見えてきます。

次回の記事では、実際に候補に挙がった物件をどう絞ったかを紹介します!


📘 参考になった本

民泊1年生の教科書

『民泊1年生の教科書』
著者:ぽんこつ鳩子(祥伝社)
未経験・副業でも始められる民泊のリアルが、体験談ベースでやさしく解説されています。
「ゼロから民泊を始めたい」人にとって、最初の一冊としておすすめです。 ▶ Amazonで見る

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