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民泊を始めるときに意外と悩むのが「ベッド選び」。
家具の一つと思われがちですが、実はベッドは予約率に直結する重要なポイントです。
この記事では、実際に民泊を運営している視点から
- ベッドのサイズ選び
- マットレスの種類
- 清掃しやすいベッド
- 外国人ゲストのニーズ
など、リアルなポイントを解説します。

宿の主役のベッド、どうしたらいいのかな?

最大何人宿泊の設定にするの?ベッドが良いの?布団にするの?ターゲットは?ファミリー?カップル?一人旅?どういう目的のゲストがターゲットなの?宿のイメージは?和風?近代風?ラグジュアリー?清掃管理は自分で?清掃業者に任せる?

ちょっと!そんなにいっぺんに言われてもわからないよ!

いっしょに最適な寝具選びをしていこう!
民泊ではベッドの数で検索されている
Airbnbなどの予約サイトでは、ゲストはまず「ベッド数」で宿を絞り込みます。
例えばこんな検索です。
- ベッド2台
- ベッド3台
- 4人宿泊


上記は実際のエアビーの検索画面だけど、
4人宿泊ならベッド4台で検索するよねぇ
つまり、ベッドの数はそのまま宿の魅力になります。
ベッドの数が少ないと、それだけで検索から外れてしまうこともあります。
セミダブルに2人宿泊設定はNG
民泊を始めたばかりの人がやりがちな設定があります。
セミダブルベッドに2人宿泊設定。
これは実質NGです。
理由は単純で、かなり狭いからです。
ゲストからすると
- 「2人で寝るには狭そう」
- 「快適じゃなさそう」
と感じてしまいます。
結果として予約率が下がります。
また、宿泊後の低評価レビューにもつながりかねません。
ダブルベッド2人宿泊は意外と選ばれにくい
ではダブルベッドなら良いかというと、実はそうでもありません。
ダブルベッド2人宿泊は
- カップル
- 夫婦
には問題ありません。
しかし友人同士の旅行では
- 同じベッドは嫌
- 別々に寝たい
というケースが多く、予約候補から外れることがあります。

実際、友達だったとしても、男同士、女同士でも、
おんなじベッドには寝たくないよねぇ
シングルよりダブルの方が快適だが単価は変わらない
ベッドサイズは悩みどころです。
実際に使ってみると
ダブルベッドの方が圧倒的に快適です。
ゆったり寝られるため、ゲスト満足度も上がります。
しかし意外なことに
客単価はほとんど変わりません。
つまり
「快適さを上げても価格は上げにくい」
という現実があります。

ダブルベッドのほうが値段も高いし設営も大変だけど、宿泊単価には影響しない可能性があるんだ!掛ふとんやシーツの値段も上がるし、難しいね

単価は変わらなくても、寝心地が良いことで高評価レビューに繋がる可能性はあるね。特にエアビーは高評価が命!
宿の特性と戦略によってよく考えていこう!
キング・クイーンベッドは家族利用のイメージを作れる
大きめのベッドには大きなメリットがあります。
- キングサイズ
- クイーンサイズ
これらは
- 親+子供
- 家族旅行
という利用イメージを作りやすいです。
写真でも豪華に見えるため、物件の魅力を上げる効果があります。
布団という選択肢もある
意外かもしれませんが、外国人ゲストの中には
日本の布団で寝てみたい
という人も多くいます。
日本文化体験として人気があります。
ただし問題もあります。
布団のデメリット
- 毎回の収納が必要
- 乾燥管理
- シーツ交換が大変
つまり清掃の手間が増えます。
ベッド下の掃除は意外と大変
民泊運営をしていると気付くのが
ベッド下の掃除の大変さ。
ホコリやゴミが溜まりやすい場所です。
おすすめは
- 足がないベッド
- 床に密着するタイプ
いわゆるロータイプベッドです。
これなら掃除の手間が減ります。
ベッド下収納は必要?民泊運営では意外と悩むポイント
ベッドを選ぶときに意外と悩むのが「ベッド下収納」です。
収納付きベッドは便利そうに見えますが、民泊では運営スタイルによって向き不向きがあります。
自主清掃の場合は収納があると便利
自分で清掃を行う場合、ベッド下の収納があるとシーツや予備の寝具、清掃用品などをまとめて収納できます。
収納なしベッドのメリット
- 価格が安い
- 設営が楽
- 組み立てがシンプル
ベッド配置によっては収納が意味を持たないことも
例えばベッドを横に並べて配置する場合、収納の引き出しが開かなくなることがあります。
この場合、収納付きベッドを選んでも実際には使えないこともあります。
実際に私が選んだベッド
いろいろ検討した結果、私はシンプルなローベッドタイプを選びました。
理由は主に次の通りです。
- ベッド下の掃除がしやすい
- 構造がシンプルで設営が楽
- 価格が比較的安い
また、このベッドはヘッドボードにコンセントとUSBポートが付いているのも大きなポイントでした。
旅行中のゲストはスマートフォンをよく使うため、枕元で充電できる設備はかなり重要です。実際、これは民泊設備としてかなりおすすめできます。
私が実際に使用しているベッドはこちらです。
ただし、実際に運営してみて一つ思ったことがあります。
ダブルベッドは快適ですが、シングルベッドにしてベッド数を増やしても良かったかもしれません。
民泊ではベッドの数で宿を検索しているゲストも多いため、快適性だけでなく「ベッド数」という視点もかなり重要だと感じました。
ベッド設営にあると便利な工具
ベッドの組み立ては想像以上に大変です。実際に設営してみて「これは必要だ」と感じた
工具を紹介します。
- インパクトドライバー(電動ドライバーとは別物)
- インパクト用 六角レンチビット
- 工作用の滑り止め手袋
特にインパクトドライバーは必須レベルです。家具の組み立てはネジの本数が多く、
普通のドライバーではかなり時間がかかります。
インパクトドライバーがあると作業時間が大幅に短縮されます。
Makita インパクトドライバー
家具の組み立てではインパクトドライバーがあると作業時間が大幅に短縮されます。
おすすめ理由
・パワーが強くネジ締めが速い
・DIYでもプロでも使われている定番メーカー
・家具組み立てが圧倒的に楽になる
民泊の設営ではベッドや家具の組み立てが多いため、1台あるとかなり便利です。
サムコス 六角レンチビット インパクトドライバービット 精密ドライバー 六角轴 6.35mm 磁気吸着 1.5mmー8mm ドリル ビット工具 50mm長六角ビット 8本セット
複数種類の六角レンチがセットになっているので、これがあれば殆どの作業が適合します。

手でネジを締めるとベッドのガタツキやきしみ音の原因になったりもするね
きちんと工具で設営することが快適性にもつながるよ

インパクトは高価なので、近くにホームセンターがあれば貸出サービスを行っているところも多いよ。1日数百円での貸し出しがほとんどなので、検討してみてもいいよ
ベッド設営はかなり重労働
ベッドの設営は想像以上に体力を使う作業です。フレームやマットレスは重量があり、
部屋の中での移動もなかなか大変です。
特にマットレスはサイズが大きく、女性一人での設営はかなり厳しい場合があります。
無理をせず、複数人で作業するか、設営サービスを利用するのも一つの選択です。
家具の組立サービスを利用するという選択肢
家具メーカーによっては組立サービスも用意されています。
例えばニトリでは家具の組立サービスがあります。
● 組立料金:1点につき 2,750円(税込)
● 配送員が組立後にお届け
詳しくはこちら
IKEAでも家具の組立サービスがあります。
● 出張料金:5,500円
● 組立料金:5,500円(シングルベッドの場合)
設営の手間や体力を考えると、こうしたサービスを利用するのも十分に価値があります。
おすすめの寝具構成
民泊で最も管理しやすい組み合わせはこれです。
- マットレス
- トッパーマットレス
- 敷パッド
- ボックスシーツ
この構成にすると
- マットレスが汚れない
- 洗濯管理が楽
- 清潔感を維持できる
というメリットがあります。
私が選んだ商品もご紹介します
【VIGOR】Novilla マットレス ダブル やや硬め 厚さ20cm 硬さ180N 独自開発!高圧縮コイル580個高反発マットレス 32D高密度 体圧分散 通気性 ベッドマットレス 寝返りサポート mattress 高級スプリング 静音 底付き感無し 高耐久性 並行配列 圧縮梱包 ホワイト 140×195×20cm
敷きパッド ダブル TEIJIN(帝人)マイティトップⅡ中綿 洗える ベッドパッド オールシーズン さわやか 抗菌 防臭 防ダニ加工 敷布団でもマットレスでも使える 四隅にゴム付き シーツパッド 吸湿速乾 優しい肌触り ベッドシーツ マットレスパッド 耐久性 ベージュ 140*200cm

マットレスの上にトッパーマットレスを敷くことで
快適性が格段にアップするよ

さらに敷きパッドを掛けた上にシーツを掛けることで
マットレスを完璧に保護できるんだね

シーツもボックスタイプとフラットシーツがあるけど、筆者は自主清掃してるからボックスシーツを選んだよ。素材は綿100%はシワがひどいからやめたほうが無難。ポリエステル100%か、含有率高めの素材を選ぼう
ポケットコイルとボンネルコイルの違い
ポケットコイル
- 体圧分散が良い
- 振動が伝わりにくい
- 高級ホテルタイプ
ボンネルコイル
- 価格が安い
- 耐久性が高い
- やや硬め
民泊ではポケットコイルの方が満足度が高い傾向があります。

ベッドに複数人寝る設定なら「ポケットコイル」がマスト!
寝心地が段違いにいいよ!
枕元の充電環境は絶対に必要
これはかなり重要です。
海外ゲストは特にですが、日本人だったとしても今の御時世は
- スマホ
- スマートウォッチ
- イヤホン
などを充電します。
そのため
枕元にコンセントまたはUSB充電
は必須です。
シーツは皺になりにくいものを選ぶ
綿100%シーツは高級感がありますが、
シワになりやすいという欠点があります。
民泊では
- ポリエステル混
- 防シワ素材
など管理しやすいものがおすすめです。
まとめ
民泊のベッド選びは、単なる家具選びではありません。
予約率・清掃効率・ゲスト満足度に大きく影響します。
ポイントをまとめると
- ベッド数は検索に影響
- セミダブル2人設定は避ける
- 清掃しやすいベッド構造
- ポケットコイルが人気
- 枕元充電は必須
これらを意識することで、民泊運営がかなり楽になります。








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