最低限の知識を身につけないと、最悪“変な業者に騙される”と悟った日
🐷とんまよ × 🐙ちめんた の会話から始まる物件探しのリアル

ちめんた、民泊物件探しって難しいん?

難しいというより…何も知らずに探すと“詰む”って感じかな。

え、そんなに?

うん。最低限の知識を自分で持ってないと、
不動産屋にも頼れないし、最悪“変な業者に騙される”可能性すらある。

ひぃ………それ、最初に言ってよ。
このブログは、そんな私の“無知からの脱却”の記録である。
■ 不動産屋に「民泊できますか?」と聞くのは完全に間違い
物件を探し始めた頃の私は、
アットホームから問い合わせては、すぐに電話が鳴り、
とりあえず不動産屋に民泊可否を聞いていた。
だが数回やって理解した。
● 不動産屋は民泊について“ほぼ無知”
- 特区民泊と新法民泊の違い→知らない
- 用途地域の制限→詳しくない
- 条例による禁止エリア→把握していない
- 近隣施設の100m制限→知らない
- 消防や建築の要件→説明できない
彼らは民泊専門家ではなく、
仲介手数料で生きている営業職。
“民泊だから熱心に調べてくれる”なんて幻想でしかなかった。
■ 秒で電話が鳴る理由も「民泊だから」ではない
不動産営業とは、
問い合わせが来れば 即電話するのが仕事 の世界。
- 民泊だから急いで連絡
ではなく、 - どんな問い合わせでも電話で囲い込む
が正解。
つまり問い合わせフォームは、
電話が鳴るスイッチ
に過ぎない。
勤務中に何度も鳴るのは正直きつかった。
■ だから私は「問い合わせ基準」を極限まで絞った
無駄な電話を避けるため、
私は 自分で事前調査を徹底 することにした。
▼ 事前に必ず自分でチェックする項目
- 用途地域(マップナビ大阪)
→ 当時は誤解していて「商業・準商業・準工業」だけで探していた - 家賃8万円以内
- 駅徒歩15分以内(予算の都合で妥協)
- 周辺環境:道路幅・治安・密度
- 建物用途・長屋か戸建てか
- 民泊制度との整合性
これらをすべて“自分で”クリアした物件だけ、
初めて問い合わせを押す。
つまり、
不動産屋に判断を丸投げしない。 必要なのはオーナーの最終確認だけ。
この方式にしてから、ストレスは激減した。
■ 無知のまま探すと、本当に危ない
この時点で私は気づいていた。
- 用途地域
- 特区民泊の制度
- 建物用途
- 条例の100m制限
- 消防の最低ライン
これらを“知らないまま”物件探しをすると、
最悪、本当に危険な業者や杜撰な仲介に巻き込まれる。
民泊初心者は狙われやすい。
「これならできますよ」と言っておけば契約が取れるから。
だからこそ、
最低限の知識は自分で持つこと。 これが民泊物件探しの唯一の護身術。
私はそう痛感した。
■ そして──30日目。民泊可能物件に出会う
ある日のアットホーム新着に、
条件をすべてクリアした長屋物件が現れた。
- 家賃8万円以内
- 用途地域:準工業
- 静かな住宅街
- 長屋タイプ
- マイソク表記:徒歩15分
問い合わせ後、実際に歩いてみると──
徒歩10分で駅に着いた。
この5分の差は民泊では大きい。
「これ、当たり物件かもしれない」
この瞬間、民泊運営 が現実味を帯び、動き始めた。
■ まとめ:知識ゼロでは絶対に辿り着けなかった
もしこの頃の私が制度も用途地域も知らず、
不動産屋の言うことだけを信じていたら──
民泊を諦めていたかもしれない。
だからこそ声を大にして言いたい。
民泊物件探しは「知識武装」がすべて。 無知のまま突っ込むと、不動産屋と業者の餌食になる。
30日目でそれに気づけたのは、本当に大きかった。

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